solo exibithon
group exibithon
soloexibithon iTohen(大阪)
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all photo by skky
これまで出逢った、とても大切なことや、
それに伴う美しいもの、残酷なこと、そしてやわらかな闇。
そんな鱗片をひろい集めて、こちらの世界にすくいたい。
それは、あたたかい光とつめたい光の間に身を置いて、
みつめているようです。
感覚ときもちに素直になれること。
今までいろんな表現をこころみましたが、
やっぱり絵画にもどってくるのです。
ただいま。いってきます。をくりかえしていると
ときどき、何かおおきな存在に「こっちだよ。」と
手をひかれるようなときがあるのです。
そんな引力に誘われて、感覚でそちら側に触れたとき
いつのまにか、ここにいて、そしてまたつながっていく。
部屋のベランダからは、ふかく澄んだ海のような森が、
空まで広がっています。
原案・演出・美術 川村愛
振付・出演 徳毛洋子 下津浦瑞希 高野裕子
森海と百合の花をモチーフに、色や香り、
ひとりに5枚のイメージスケッチを渡し、
そこから感じることを膨らませて
それぞれに創作する。
<百合の花>
可憐で強い純白の花。
森の中にも、海の底にも、
咲いているような花だと感じるところから
モチーフに選びました。
イメージスケッチ20枚も展示。
日時:12月21日(日)
開場:17:30 開演:18:00
料金:1drink付き1500円 *展示空間に合わせたフード付き